RESERAはTRESを専門で提供する、全国で初のサロンです

TRESは2013年に発足したフィロソミリディー協会代表・古賀大祐氏が古今東西の整体的技術と理論、基礎医学、運動学、化学、栄養学、心理学、量子論、哲学など様々なエッセンスをもとに構築した、【もっともあたりまえで、もっともあたらしい整体法】です。
一般的な整体では痛みや姿勢の改善を目的・ゴールとしたものがほとんどですが、TRESではさらにその奥に存在する本質的な問題を見すえた、ホリスティックな施術を行なうことが特徴です。

　

TRESの施術は、以下の三つの技術を軸にすすめられていきます。

　

Static Approach(静的アプローチ)
からだのあらゆるところ(筋肉、骨、関節、内臓、神経、血管など)は【血流】から栄養を受け取り、同時に汚れを回収されることで健康な状態を保っております。
しかし、日々の生活の中で細胞の隙間や血管の内側に【汚れ】が溜まっていくことで細胞は元気を失い、徐々に不調になっていきます。
静的アプローチは、汚れが溜まった部分に血流が行き渡るために必要なスペースを広げることで身体の内側の掃除をサポートする、TRESの最も基本的な技術です。

　

Dynamic Approach(動的アプローチ)
身体の動かし方や歩き方は、ほとんどの方が無意識のうちに独自に身につけていったものだと思います。
しかし、その動きのクセが筋肉や関節に必要以上の負荷をかけ続け、その結果不調になってしまうことも少なくありません。
一般的な整体では立位や座位など【姿勢】を取り扱うものは数多くありますが、【運動】を取り扱うものは驚くほど存在しません。
頑丈な幹を持ち、その場で根を張って生きる【植物】とは異なり、人間は自らの手足で能動的に生活の糧を得る【動物】である以上、姿勢の問題以上に運動の問題は重要であると考えております。
TRESの動的アプローチは、非効率的なからだの使い方・自覚の難しい動きのクセを取り扱う技術です。
ゆらし、振動等の操作で全身の自然でなめらかな動きのつながり、軽やかな運動性を取り戻していきます。

　

Quantum Pneumatology(量子論的アプローチ)
気圧の差で頭痛になる人や、気持ちの変化で見違えるように元気になる人がいるように、人間の身体は、その内側、外側の環境からあらゆる影響を受け続けております。
様々な施術を受けたけど一向に改善しないという場合、もしかしたらその原因は一般の整体における常識では考えられない何かが隠れているかも知れません。
量子論的アプローチ【QP】は、身体の外側/内側に存在する、その人独自の問題を取り扱う技術で、環境や心の状態、食べ物など、あらゆる改善の可能性を身体から聞き出し、最適な施術をすすめていきます。

　

　

　

Fylosomilidy協会WEB 　　http://www.fylosomilidy.org